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微笑む女性

何らかの事情で避妊に失敗し、望まない妊娠を避けるために使用するのが、緊急避妊薬(モーニングアフターピル)です。
このモーニングアフターピルに関しては、間違った情報が流布しており、その中のひとつが、服用すると乳がんになりやすいというものです。
確かに以前は、乳がんになりやすくなると言われていましたが、現在はピルの服用をしても乳がんになりやすくなることはない、ピルと乳がんには、因果関係ないということが定説となっています。
また、長く服用すると将来妊娠できなくなると、まことしやかに言われていましたが、最近の研究では服用経験のある方が、不妊症になりにくいとされています。
服用終了後は、元のように排卵するようになりますので、排卵ができなくなるということはありません。
服用中に排卵を抑制することで、卵巣がんになりにくくなります。
緊急避妊薬は、避妊をしなかった性行為の後でも72時間以内に服用することで、妊娠を回避させるものです。
ただ、緊急避妊ピルを服用したからといって、100パーセント避妊できるというわけではありません。
避妊できたかどうかは、次の生理まで待つことになります。
万が一、予定月経が一週間以上遅れるようなことがあれば、市販の妊娠検査薬で確認することをおすすめします。
国内の治験での避妊率は、81パーセントとなっています。
医師の処方が必要な薬なのですが、健康保険は適用外となりますので、自費となります。
アフターピルを安く買える通販サイトもあるため、日常的に服用している方はそちらでの購入もオススメです。
緊急避妊薬モーニングアフターピルは中絶薬ではなく、妊娠を予防する薬となります。
排卵を抑えたり、受精卵が子宮に着床することを阻害したりすることで、妊娠を防ぐと考えられています。
1999年にフランスで初めて承認され、世界保健機構(WHO)からは、緊急避妊目的の必須医薬品に指定されています。

低用量ピルを飲む時間

低用量ピルは毎日同じような時間に飲む必要があるので、その管理は自分で行います。
継続して飲むことで効果が出ますので、飲み忘れてしまうのが良くないわけです。
だから毎朝飲むとか、ランチの時間に飲むとか、帰宅後の夕食の時間あたりで飲むなど、自分が忘れないような習慣にしておくといいです。
うっかりしそうであれば、目覚まし時計をセットしておいて、時計がなったらピルを飲むなどの工夫もできます。
飲み忘れてしまうことで効果は薄れていきますので、とにかく毎日ピルは飲むというのを決めましょう。
昨日飲むのを忘れたと思い出したら、その時に即効でピルをお水と服用します。
そしてその日のお薬の時間になったら、その日の分のピルを飲むことです。
でも数日忘れていた時には、改めてスタートをする必要があります。
新しいピルのシートを用意して、生理の初日から飲み始めましょう。
サンデースタートという飲み方もありますので、それは自分に合った方法で飲んでいきましょう。

ピルを飲んでいても、コンドームを使おう

性行為の時にピルを服用してコンドームを併用することで、妊娠の可能性を限りなく抑えることができます。
コンドームは手軽に利用できる避妊具ですが、それ使用した場合でも妊娠することがあります。
また、ピルは高い効果を得ることができますが、服用薬で副作用もあるので使用には注意が必要です。
ピルの購入に関して、ピルは市販薬でも購入できますが、医療機関を受診することで安心して使用できます。
また、これらの併用は性感染症の予防にも繋がります。
しかし、ピルとコンドームの使用にはパートナーとの理解が必要で、事前にしっかりと話し合うことが大切です。
現在は、学校教育やテレビの報道などでも性に関して取り上げられる機会も増え、避妊具に関する理解も広がっているため、若者でもピルやコンドームを併用する方も増えています。
インターネットには多くの性に関するサイトがあり、参考にすることができます。
ピルとコンドームを併用した時やそれぞれを単体で使用した場合などのメリットやデメリット、実際に体験した方の口コミもあります。
また、相談できる掲示板を設置しているサイトも多く、サイトの登録者や医療従事者から適切なアドバイスも行なってくれるので参考にすることができます。

女性用のコンドームもあります

コンドームというのは、男性用だけではなく女性用のものもあります。
女性用のコンドームは、1984年にイギリスで初めて開発されたものだとされています。
女性用のコンドームは男性用のものと同等位の避妊率があり、性感染症などを予防するのには大変有効なものになっています。
材質はポリエーテルやポリウレタンで出来ており、男性のものよりも丈夫に出来ています。
またコンドームの内側と外側には潤滑剤で覆われていますので、装着しやすい状態になっています。
女性用のコンドームメリットは、性交渉の数時間前にでも装着が可能な事です。
また、性交渉の後でもすぐに取り出す必要が無いということが挙げられます。
その他にも、女性用のコンドームを使用して性交渉を行うと、性的快感を高める効果があるという結果が多く報告されているという事です。
使用する際の注意点は、男性用のコンドームとの併用は避け、取り扱う際に爪などで破らないように気をつけます。
また、1回の性交渉に付きひとつという使用制限があります。
膣内や外陰部などに異常がある場合などは、使用することができなくなっています。

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